燕市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-02号
それからですけども、いわゆるふるさと納税に頼らない財政ということなんですけども、頼っていながら頼らないというはおかしいんですけども、私はやっぱり決算見ても、一生懸命見れば何とか理解できるんですけども、これは全部ふるさと納税でやっているのか、一般財源がどのぐらい入っているのかというのが分からなくなっていて、ごちゃごちゃになっているような、私の認識力というか、読解力なんですけども、もう少し我々がすっと、
それからですけども、いわゆるふるさと納税に頼らない財政ということなんですけども、頼っていながら頼らないというはおかしいんですけども、私はやっぱり決算見ても、一生懸命見れば何とか理解できるんですけども、これは全部ふるさと納税でやっているのか、一般財源がどのぐらい入っているのかというのが分からなくなっていて、ごちゃごちゃになっているような、私の認識力というか、読解力なんですけども、もう少し我々がすっと、
また、読解力とは国語力の中心的な存在で、正確に読み取り理解する基礎的読解力と、他者の気持ちを理解する情緒的読解力の2つがあります。国語力、読解力は、学力や人間関係に大きな影響を与えるので、社会生活を営む上で最も重要だと考えられます。そこで、本市の国語力、読解力に関わる現状を明らかにするとともに、市民、とりわけ子どもたちの国語力の向上をさらに推進していくために、大きく2つ質問いたします。
次に、3の(2)の①、今年度の読解力向上の取組についてお答えいたします。先ほど答弁しましたとおり、市教育委員会では、これまでの全国学力・学習状況調査等の分析から、燕市の児童生徒には学びの土台となる読解力を育むことが必要であると捉え、昨年度から燕読解力育成プロジェクトをスタートし、教職員が読解力育成の必要性を理解するよう講演会や協議を行いました。
また、「読解力」育成プロジェクトやJack&Betty教室など長善プロジェクトにより、自律的に学習できる力の育成と個性を伸ばす教育を進めます。 さらに、学校や保育園等の計画的な改修・改築を進めるとともに、学校介助員の増員や燕労災病院跡地への県立特別支援学校誘致にも取り組みます。
ただ、紙の場合は、今申し上げましたように、電源がなくてもいいわけでありますので、それで一番私が懸念しているのは、じっくり読むことができて、読解力や思考力が深まってほしいというような教育方針で今まで来たと思うんでありますが、その辺の問題というのは解消されるんでしょうか。 ○議長(斎藤秀雄君) 遠藤教育長。
児童生徒がこれからの時代に必要な力を自ら培っていくためには、文章の意味を正確に理解する読解力、自分の頭で考えて表現する力、対話や協働を通じて知識やアイデアを共有し、新しい解や納得解を生み出す力などが求められ、上越市の学校教育において対処しなければならない重要課題であると認識しております。
次に、児童・生徒の読解力低下について教育長さんにお聞きします。 12月の定例会議において、阿賀津川中学校3年生の全国学力テストの平均点が全国平均より7点ほど低かったと、国語、数学とも。これはどこに原因がありますかとお聞きしたところ、読解力が足らないんじゃないかというお答えをいただきました。私は全くそのとおりだと思うんです。おっしゃるとおりだと思うんです。
続いて、人材育成の観点では、AIが進化する社会においても、子供たちが自立して生きていくための力を養う「読解力」育成プロジェクトを令和3年度に引き続き実施し、次代の燕市を担う子供たちの教育環境の充実を図ってまいります。
本市におきましても、若手教員は増えておりますが、市内小中学校の全教職員が今年度よりスタートした読解力育成という共通の目的に向かって事業改善に取り組むことは、若手教員だけでなく、全ての教員の指導力を向上させることができるものと考えております。また、教員の指導力の向上には、学校における働き方改革の推進が欠かせません。
AIが進化する社会において、自律して生きていくための力を養う「読解力」育成プロジェクトが2年目を迎えます。引き続き、読解力の育成を意識した授業を実践するとともに、新潟大学教育学部とのパートナーシップ事業や中学生学力向上対策プロジェクトを継続し、確かな学力と新しい時代を生きるために必要な力の育成を推進します。
⑥、AI研究者の新井紀子さんのオンラインによる講演では、「読解力を伸ばす授業の実践例として、教員が読み上げた複文(主語と述語が複数組みあった文)をノートに書き出す作業。子供たちは聞くことに集中し、頭の中で意味を考えて文字に変換する。
あと、読書というのも読解力の下で、本当に感性を養ったりとか、とても大事なことだと思っているのです。子供たちの貸出率とか、そういうのちょっと分からないですか。 ○委員長(小柳はじめ) 平田教育総務課長。 ◎教育総務課長(平田和彦) 今ほどのご質疑でございますけれども、学校図書購入の選定に関しましては、司書教諭あるいは図書館支援員の方と、あと学校のほうで相談しながら決めております。
読解力は、本に親しむことで身につくものと言われてきましたが、さきのPISA調査や新井氏の書籍で指摘された子供の読解力の課題は、そう単純なものではないと言われています。今年度、燕市では読解力向上に向けた取組が始まったと聞きますが、この取組では読解力をどのように捉え、何を狙うものであるのか改めて伺います。 ②、先日、教職員対象の研修として、新井紀子氏による講演が実施されたと聞きました。
令和3年度予算では読解力を向上させる取組とうたっているが、どのような手法で取り組まれるのか。俗にハウツー読解力と言われるような簡便な手法でもあるのかどうか、お聞きをしたいと思います。 次に、市道路線の植栽について。市道路線整備に際し、市内各地に植え込みがあります。これについては、市が管理するものと地元自治会が管理するものと区分があるのか。
学習を通して読解力を身につけることはもちろんのこと、フロンガスやパリ協定などについて学び、CO2削減について一人一人が考えることを狙いとしております。また、総合的な学習の時間では、SDGsの視点を踏まえた環境教育に取り組んでいる小学校もあります。 環境教育は、地球環境を守ることにつながる大切な教育であります。
来年度の教員の指導力向上の新たな取組としては、全ての教科に通じる読解力向上研修を計画しております。また、引き続き教科の専門性を高めるために新潟大学パートナーシップ事業や精神的な授業実践を行っている講師の招聘、学力向上モデル校事業等を行ってまいります。 次に、3の(1)の②、GIGAスクール構想における児童生徒同時の交流についてお答えいたします。
新たに、学力や学ぶ意欲の土台となる「読解力」を養うため、児童生徒一人ひとりの現状を調査・分析し、読解力の育成に視点を置いた授業改善を行うなど、「情報社会の必須スキル『読解力』育成プロジェクト」を実施するとともに、確かな学力と「新しい時代を生きるために必要な力」を伸ばすため、「新潟大学教育学部とのパートナーシップ事業」や「中学生学力向上対策プロジェクト」を継続します。
やはりデジタルの読解力が弱い、情報の活用能力が弱いというのも確かに結果として表れています。それから、もう一つはAIやICTを使って、そのビッグデータの中からその個人に一番最適化した教育を施す、これが今回のGIGAスクールの大きな私は狙いだと思っています。
最近読んだ本の一つに教科書が読めない子供たちという本をたまたま見まして、その中で読解力というのが今不足しているんだろうと。PISAの調査結果、今月上旬に発表された中でも、一喜一憂する必要はないんでしょうけど、読解力が8位から15位に下がったと。そこでも読解力のことが触れられておりました。
昨年6月に文部科学省が発表した報告書「Society5.0に向けた人材育成〜社会が変わる、学びが変わる〜」では、Society5.0における学校は一斉一律の授業スタイルの限界から抜け出し、読解力等の基盤的学力を確実に習得させつつ、個人の進度や能力、関心に応じた学びの場となることが可能となる。